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1/144 Paper Model ロサンゼルス級 攻撃型原子力潜水艦 U.S.NAVY Los Angeles class SSN ダウンロードした各シートをA4用紙に印刷してください ハガキ程度の厚みの用紙が作りやすいようです ファイルはPDF形式です Adobe社のAcrobat Reader等のファイル閲覧ソフトが 別途必要になりますので、お持ちでない方は Adobe社のサイト等からダウンロードするなどしてください |
うわ!このモデルをアップしたら、このレンタルサーバの容量がギリギリどころか、容量超過です。 やむなく、他のどうでもよさそうな(?)コンテンツを削除してダウンサイジングしました。 やれやれ、ホントに引っ越し先を真剣に検討しなければならなくなりましたです。 さて、「甲標的」のときもそうでしたが、今回のモデルもご覧の通り、紙の白に対してやたらとコントラストの差がきついカラーなので、 各部品は切り出したままだと紙の白いエッジが大変目立ってしまいます。 面倒でしょうが、切り出した部品のエッジは近似色で塗装することを強くお勧めいたします。 仕上がった時の印象が全く変わります。 I recommend that you should paint the edges of parts with similar color. | |
写真では少し判りにくいですが、パーツは円錐台型になってます。 先のすぼまった方に「のりしろ」がつきます。 (以後、これが基本パターンになります) 隔壁(F-3)は、他の用紙を使って2枚重ねに接着してください。 (このとき、「紙の目」が交差するように接着すると変形しにくくなります) | |
こちらも同じです。 | |
当然こちらも同じ。 隔壁パーツの直径がフィットしない場合もありますが、その場合は「現物あわせ」で調整してください(汗) | |
F-6パーツは、当然、口の広い方から入れると接着が楽です。 本当は、下の工程が終わってから、長い棒などを使ってE-1側の開口部からセットすると船体パーツの結合がしっかりできるのですが…。 (やってみるとわかります) | |
各ブロックの結合は、E-1 E-2 F-1 F-2 の順に結合していきます。 この段階で、初めてF-6パーツはこの作業の後に付けた方がいいことに気付きました。 やってみるまで気付きませんでした(笑) | |
船体のこの部分は接着距離が長いので、「木工ボンド」などよりも、「Gクリア」などの「合成ゴム系」接着剤の方が良いようです。 画面左手が「船首」になります。 船首側に「のりしろ」を付けてください。 パーツシート上の配置とは逆になるので気を付けてください (すいません、私のミスです) | |
画面左手が船首です。 こちらも同様に船首側に「のりしろ」を取り付けるように気を付けてください。 (ああっ、ごめんなさい) | |
こちらは両側に「のりしろ」がつきます。 おおっ、判りやすい(苦笑) もちろん隔壁パーツも両側に。 ライトグレーの短い線が描かれている方が船首側になります。 | |
こちらは船首側のパーツ。 パーツの前後幅が狭いので、歪まないように気をつけて組み立てます。 | |
魚雷発射管の扉はテクスチャーで安直に済ませてますが、実際に段差をつけると、よりリアルになると思います。 (実艦の写真では、段差があるように見えたからですが、そういうの無い方が、音響特性や流体力学的に有利だと思うので、不思議) | |
どんどんいきましょう。 特に説明なし(笑) | |
上記に同じ(笑) | |
このあたりから、隔壁をドーナツ状に切りぬくのが嫌になってくる。(笑) | |
隔壁パーツが必要な部分はこれが最後。 やれやれ。 | |
B-1とC-1を先に結合します。向きを間違えないように注意してください。 あと多分「のりしろ」まで指が届かないと思いますので、圧着用に長めの棒のような道具があるとよろしいかと。 Glue B-1 and C-1 together first. | |
各ブロックをこのように組み立てます。 なぜかA-4パーツとA-5パーツの接着時に、作業をしくじる事故が起きるのでご注意ください。(笑) (試作品を何回か組み立てたときの経験談)、 | |
ここも、特にD-1の向きを間違えないように気を付けてください。 Be careful in diretion of D-1. | |
説明抜き。判りますよね? | |
こんな感じです。 | |
G-2の接着方向に注意。 色のついた方が内側になるようにします。 | |
G-3とG-4の、写真で「cut off」と指示された部分を切り抜き、各パーツがこのような形状になるように、整形しておきます。 | |
で、各パーツをこのように組み立てます。 G-7は、色のついた面が上を向くように、G-1パーツ下の開口部から押し込みます。 その後、G-1をG-7の形になじませます。 | |
その後、G-8を入れます。写真の位置あたりまで押し込みます。 | |
いわゆる「潜舵」。 ねじれないように組み立ててください。 | |
こんな感じに作ります。 | |
潜舵は、後縁が一直線になるように取り付けてください。 | |
前や後ろから見て、潜舵がきちんと90度の+型に取り付けられているか確認してください。 | |
組みあがったセイルを、ライトグレーのラインを目印に取り付けます。(目印のラインは、少し短めになっていますので、セイルの陰に完全に隠れます) | |
このような感じになります。 セイルがちゃんと垂直になるように、また、右や左へ「首振り」にならないよう注意してください。 | |
G-6を取り付けます。小さいパーツですが…。 | |
H-18 H-19 H-20 H-21を取り付けます。接着距離が長いうえに「のりしろ」はなし。 しかもカーブしているのでちょっと厄介。 頑張ってください。 (なんて無責任) | |
船体の白線が、H-19とH-20にかぶりますので、ここがズレないように接着してください。 | |
各パーツの取り付け参考写真。 白線がフィットするように。 | |
こちらは船尾の横舵。 こちらもねじれが生じないように組み立てます。 | |
H-16 H-17をそれぞれこのように取り付けます。
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こちらも写真だけで判りますね? | |
小さい部品の取り付け位置関係はこんな感じ。 H-7はH-9の前寄りになるように取り付けます。 | |
各縦横舵がきちんと水平、垂直になっているか確認してください。
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プロペラブレードの向きに注意。 (確証はないのですが、多分この向きになると思われます) | |
先にスタンドを作ってしまいます。 I-1の折り方ですが、写真でなんとなくわかります? | |
スタンドは平らな面の上で、ガタつかないように組み立てます。 I-1の角度はお好みで(笑) | |
この小さい部品を6個作ります。嫌だなあ。
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船体への取り付け位置はこちら。 ライトグレーのマークがうっすらとあるのでお判りいただけるかと。 | |
こちらは後ろ寄りの方。 6個がちゃんと一直線に並ぶように注意してください。 | |
こちらはディーゼル用の「シュノーケル」 原潜なのに、なんでそんな物がついているのかと思ったら、補助動力としての役目のほか、原子炉の再起動時の動力源、そして意外な使い道として、艦内で火災があった時の消火にも使えるそうな。 (密閉された船内でディーゼルを動かせば、あっという間に艦内の酸素を消費するので火も消える、ということだそうです。人間はどうするのだろう?酸素マスク?) | |
潜望鏡などの各種マスト類。 マスト類の先端部は、薄い紙を先細りの形状に巻いて自作します(パーツシートには入っていません) | |
各マスト類をこのように組立てます。 え?部品が余る? え〜、実はオプションというか、写真によって「色違い」のものが結構ありまして、どうすべきか悩んだあげく、ユーザーの皆様の判断で使っていただこうかと(笑) | |
マスト類の長さは、お好みで調節してください。 もちろん、すべて省略して「収納状態」にするのもアリ(笑) | |
というわけで、完成です。 お疲れ様でした。 Your model is now finished! | |
反対側から。 こんな感じです。(笑) |