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Mercury-Atlas マーキュリー・アトラス 1962
マーキュリー・アトラスのペパクラデータはこのサイト http://web.archive.org/web/20050213130708/www76.pair.com/tjohnson/mat.html
atlas HISTORY

 さて、ソ連が衛星軌道周回飛行をガンガン見せつける中、いつまでも弾道飛行でお茶を濁しているわけにはいかなくなった米国が、「有人衛星軌道周回飛行」を敢行するため打ち上げた、(中距離ミサイルより大きい)「大陸間弾道ミサイル」改造のロケット。
 ロケット先端部のカプセルは、基本的に先のマーキュリー・レッドストーンと変わらず1人乗りである。

 このマーキュリー計画で宇宙飛行した飛行士の中には、大事な地球帰還の直前に、窓の外に見える景色に気を取られて大気圏突入のタイミングを誤り、予定着水地点をとんでもなく逸脱した者が居た。
 ソ連との宇宙競争に、連敗続きで気が立っていたNASAはこのポカを許さず、彼は二度と再び宇宙を飛ばせてもらえなかった。

 ちなみに、本機で初めて軌道周回飛行を成し遂げたジョン・グレン飛行士は、後年、77歳という高齢ながらスペースシャトルに乗り組んで、宇宙飛行の最高齢記録を樹立したすごい人である。


IMPRESSION

 このサイトが提供しているモデルは、どれもほどほどの精密さで、作りやすくできています。
 機体によっては組立説明書がやや判りにくいかもしれませんが、大抵はパーツ数も少ないので、勘とセンスだけでも(笑)完成できます。

 アトラスロケットの実機は、外装がメタリックぎらぎらの機体なので、「紙に印刷」しただけではいまいち雰囲気が出ません。(ペパクラ設計者の責任ではありませんが)
 ホントは表面にアルミ箔でも貼りたいところですが、そうすると今度は機体表面のロゴが隠れるので困ってしまいます。(私はあっさり妥協して、紙に印刷したまま)
 パーツにはバルクヘッドがほとんど無いので、是非自作したいところ。

 また、先端部のマーキュリーカプセルも、作例ではよりリアルなDELTA7 STUDIOSのパーツを使いましたが、その際、90%に縮小印刷すると、ジャストフィットします。(この辺はお好みで。もとのパーツも別に悪いわけではありませんが、レッドストーンと並べたときに、統一感を持たせるためでもあります)

 もっとも、DELTA7 STUDIOSのマーキュリーカプセルは「フリーダム7」のものなので、厳密にはアトラスに搭載されたものとはマーキングが違うわけですが、1/96スケールでは、ほとんど気になりません。(それと私が使っているプリンターの印刷精度では)

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