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Apollo-Saturn V アポロ・サターンV
アポロ・サターンVのペパクラデータはこのサイト http://jleslie48.com/ )

saturun5 HISTORY
 ご存じ、アポロ計画の本命。人類の月着陸を果たした超有名ロケット。
 このコーナー冒頭の集合写真でご覧の通り、その巨大さにおいても、過去のロケット達とは比べものにならないスケールで、その後もこれほどの規模のロケットは存在しないと云う、文字通り「空前絶後」のロケットである。

 米ソの冷戦構造を背景にした宇宙競争の中で、最終的にゴールはこれっきゃない!という、例の「月に行っちゃうぞ」ケネディ演説実現のため、米国がその威信を懸けて開発。
 どれくらい気合いが入っていたかというと、とにかく手っ取り早く月に行けるのであれば、カネに糸目は付けない!予算は事実上無制限!という御大尽ぶりで、この巨大ロケット全部が使い捨て、という豪華さである(笑)
 これだけの巨大プロジェクトが、ベトナム戦争と同時進行だったのだから、当時の米国の底力には恐れ入る。

 もっともアポロ計画自体は、「やることがあって月に行く」のではなく、「とにかく月に行ってくる」というプロジェクトであったため、「終わってみたら何にも残っていない」感じがするのは否めない。(ホントはそんなことないのですが、我々素人の印象として、という意味で)

 しかし、なんだかんだ言っても、このアポロ計画が人類の歴史に残る偉業であったことは疑う余地がない。
 壮大な無駄遣い、という意見もあるが、同時進行していたベトナム戦争への出費に比べれば、よほど有意義なお金の使い途であった。

 最近、アポロはホントは月に行っていないんじゃないか、とかいうことを言いだした人々が居て、この「月着陸はウソ」説を信じてる人もかなり居られるそうだが、はっきり言って「陰謀説の根拠」はどれも科学的裏付けに欠けた「言いがかり」である。
いくら「言論の自由」とはいえ、これは多くの艱難辛苦を乗り越えた関係者のご苦労に対する冒涜じゃないかと思うのは私だけ?

(月を詳しく知りたい方は「JSTバーチャル科学館”もういちど月へ”」というコンテンツがお勧め)
 

IMPRESSION
 完成すると、高さ約120センチ!
 1/96とはいえ、その迫力は、ペパクラとは思えないすごさ!!
 さすがに他のロケットたちに比べ、手間はかかりますが、各段が分離するギミックもあって、完成時の感慨はひとしお。月着陸熱狂世代ならずとも苦労してみる価値あり!
(特に昔、レベル社の1/96プラモを買えなかった方、リベンジできます)

 パーツ自体は精度も高く、説明書も親切で判りやすいので、注意深く作業を進めれば、さほど難しいところはありません。

 とはいえ、モノが大きいので、接着作業の際は、「端まで接着剤を塗り終わったら、最初の方はすでに乾いていた…」てなこともあるので、適宜乾燥時間の違うものを使ったり、場所によっては両面テープを使うなどの工夫が必要になります。
 バルクヘッドも、一度ボール紙などの厚手の紙に貼り付けてから切り抜くなど、強度維持の工夫も必要です。
 これも、せっかくですから頑張って脱出用ロケットのトラスを丹念にくり抜くことと、機械船の姿勢制御スラスターを立体的に作り直すようにすると、満足度も大幅アップ。

 とにかくべらぼうに大きいので、日本の住宅事情では完成後の置き場所をどうしよう、とか余計な(?)ことを考えて作る前に「ひいて」しまいがちですが、そういうことは出来上がってから悩むことにしましょう(笑)

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